自重、追加重量、補助重量の記録方法
自重での回数、追加した重量、マシンの補助重量を分けて記録。ノートとLogで使える具体例を紹介します。
著者 Adrien Blanc更新日

ノートでは、自重で行った回数、追加した重量、マシンによる補助重量を分けましょう。Logでは、それぞれ入力方法が異なります。「懸垂、20 kg」だけでは、20 kgの追加重量なのか、20 kgの補助なのか分かりません。
重量を作らず、回数を記録する
追加重量なしの種目では、名前、バリエーション、回数を記録します。「懸垂 — 6、5、4回 — 追加重量なし」で3セットの内容が伝わります。このガイドの数字は架空の例であり、目標ではありません。
Logでは対応する自重種目を選び、回数を入力します。追加重量の欄に自分の体重を入れないでください。設定で登録する体重は別の情報です。
バリエーションが変わったら、名前かメモで区別します。台に手をつく腕立て伏せと床で行う腕立て伏せは、履歴を見返したときに見分けられるようにしましょう。
追加した重量だけを入力する
Logで加重懸垂を記録する場合、入力するのは体重に追加した重量です。5 kgの重りを使ったら5 kgと入力し、自分の体重を足さないでください。
Notesや紙なら「加重懸垂 — +5 kg — 5、5、4回」と書けば明確です。プラス記号は追加を表しますが、バリエーションの名前の代わりにはなりません。別のワークアウトと区別するため、追加しない場合は「追加重量なし」と残します。
| 架空の状況 | 残す値 |
|---|---|
| 追加重量なしの懸垂 | 回数。追加重量なし |
| 5 kgを追加した懸垂 | 回数と追加重量5 kg |
| マシンで30 kgの補助を使う懸垂 | 回数と補助重量30 kg |
| 30秒のプランク | 時間30秒 |
補助重量は補助の値として残す
マシンを使う補助付き懸垂では、Logにアシストの欄が表示されます。マシンの補助の値、たとえば30 kgを入力します。このルールでは、器具と設定が同じなら、数値が大きいほど補助が多いことを意味します。
補助をマイナスの追加重量として「−30 kg」と入力しないでください。「体重から補助重量を引く」という計算にも置き換えません。マシンで実際に選んだ値を残します。
2回のワークアウトを比べるには、同じマシンと設定を記録します。「8回、補助30 kg、マシンA」なら、「8 × 30」では消えてしまう条件を残せます。ワークアウトの比較ガイドで、変化を分けて読む方法を説明しています。
バンドは識別情報を残し、kgを推測しない
バンドを使う懸垂では、バンドの種類と取り付け方をメモします。たとえば「バンドA、同じ支持位置」です。器具が変わる場合、色だけでは区別できないことがあります。
Logのカタログでは、こうした情報を回数とともにメモに残します。色から補助重量のkg数を勝手に割り当てないでください。別のバンドに変えた場合は、その変更を履歴に残します。
時間と回数を分ける
プランクは、各回の保持時間を「30秒;25秒」のように記録します。サイドプランクで左右の時間が異なる場合は、それぞれ残しましょう。時間を回数として入力しないようにします。
保存する前に、バリエーション、値の種類、単位を確認してください。セット、回数、重量の基本ルールで、ほかの記録方法も確認できます。