セット、回数、重量の記録方法
実施したセット、ダンベル1個あたりの重量、片側ごとの回数、単位を、迷わず読み返せる形で記録するための例です。
著者 Adrien Blanc更新日

役立つ履歴には、実際に行ったことを残します。種目、各セットの回数、重量と単位です。重量がダンベル1個分なのか、バーを含む全体なのか、補助重量なのかも明記します。次のワークアウトでも同じルールで読めるようにしましょう。
数値が変わる場合はセットごとに記録する
実施した順番でセットを書きます。同じ内容はまとめてもかまいませんが、予定していた目標を実施済みの記録に変えないようにします。
| 記録 | 意味 |
|---|---|
| 50 kgで3 × 8 | 50 kgで8回を3セット実施 |
| 50 kgで8、8、6回 | 3セット実施し、最後は6回 |
| 50 kgで8回;50 kgで8回;45 kgで10回 | 3セット目で重量を変更 |
| 予定:3 × 8;実施:8、7 | 2セットを記録。3セット目は実施済みではない |
数字は記録方法を示す架空の例です。使うべき重量や目標回数を示してはいません。ウォームアップのセットには「ウォームアップ」と書けば、ノートから消さずに区別できます。
重量の記録ルールを明記する
バーベルでは、バーを含めた合計重量を記録します。たとえば20 kgのバーに左右それぞれ10 kgのプレートを付けたら、記録は40 kgです。すべてのバーが同じ重さだと決めつけず、使用するバーを確認してください。
Logでダンベル2個を使う種目を記録する場合、カタログでは通常、ダンベル1個の重量を使います。12 kgのダンベル2個なら、24 kgではなく1個あたり12 kgです。両手で1つの重りを持つ種目もあるので、種目の入力メモを確認しましょう。
マシンでは、表示された数値と必要な設定をメモに残します。プレート式のレッグプレスなどはルールが異なる場合があり、Logでは種目によって、台車を含めず追加したプレートを記録するよう案内しています。器具名を残せば、こうした数値を混ぜずにワークアウトを比較できます。
片側ごとの回数を明確にする
ワンハンドローの「左右各10回」は、左10回、右10回を意味します。「20回」だけでは内訳が分かりません。左右で違う場合は「左9、右10」と書きます。
数え方は種目によって異なります。ウォーキングランジでは、Logのカタログの入力メモは1歩を1回として数えます。すべての値を自動的に「片側あたり」へ置き換えないでください。種目のルールを保ち、必要なら補足します。
数字に単位を添える
「20 kg」と「20 lb」は異なる重量です。ジムや器具が変わっても、実際に使用した単位を残します。単発の換算では、1 lbは正確に0.45359237 kgなので、50 lbは約22.7 kgです。NISTの換算表。
メモには「12.5 kg — 10回;9回」と書けば、小数とセットの区切りを区別できます。Logでは、重量のそばに表示される単位を確認してください。
Logに結果を残す
ワークアウト中は、提案された数値を調整し、実際に完了したセットにチェックを付けます。履歴からコピーされた値は、まだ実施した記録ではありません。ワークアウトを保存すると、完了した値が履歴に残ります。
Notes用テンプレートには、これらの項目をプレーンテキストで用意しています。追加重量なしの懸垂、加重種目、補助マシンについては、自重と補助重量の記録ルールをご覧ください。